ぼくの夏休み2018 いざ天川村へ

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<見て乗って食って各駅停車で四日市まで来て一泊、天川村へ向かいます>
四日市あすなろう鉄道に乗ってラーメン食って、宿へ向かいます。終点の一つ手前赤堀駅で下車。近鉄四日市駅から500m程ですが、こうでもないと下りる機会などなさそうな駅ですし、途中にコンビにもありそうなので1キロちょっと歩くことになるけど、気分でそうした。
しかし暑い。汗だくで歩く街並みは何ていうことはなくただの住宅地。途中にあったセブンイレブンに寄って缶ビール他を仕入れ、19時半前ホテル着。
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去年の三交イン他駅前のホテルは満室で取れず、空いている部屋と値段から選んだ、アポアホテルというとこ。聞いたことのないとこですが、津とここでやってるみたいで、元はホテルサンルートだったらしい。ロビーはさっきのラーメン屋みたいなトロピコーな感じで、私の場違い感たっぷりw。部屋はいたって普通のシングル。必要最低限の広さと設備。5500円とお手頃価格ですし、全く不満はない。ただ去年の三交インもそうでしたが、なぜか喫煙の部屋しか空いてない。入ったときに、ああと思うけどすぐ気にならなくはなる。朝食バイキングも800円で付けられるけど出発が早いので選ばなかった。旅の醍醐味でもあるのでw、やや残念。
いつもようにテレビをつけてよくわかんない地元局を映して耳だけで見てw荷物を全出し、各機材の充電開始、飲料を冷蔵庫へ投入、着替え類も広げて汗でぐっしょりの服を脱いでシャワーへ。浴びたら缶ビール開けて喉を潤し、やっと一息つく。ズボンが汗で白くなっちゃったので、ちょっと霧吹きして濡れタオルで叩いてみたりしてみる。冷蔵庫の電源は入ってたし、コンセントの数、位置も問題なく、Wifiも小細工無しで使えてわりと快適。
髪が乾いてスマホの電池がある程度回復したところで、晩飯食いに出ます。ラーメン食ったのにねw。
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時間は20時半。外出時に部屋の鍵はどうするのかとチェックインのときに聞いたら、近場ならそのまま持って出てかまわないと言うゆるさw。まだ深夜と言うには早すぎる時間なのに人影の少ない広い歩道を歩いて駅へ。パラパラ雨が降りだした。
まず、あすなろう四日市駅へ。もう窓口は空いているだろうと。一日乗車券はもう必要はありませんが、日付入りで記念になるので買って行きたいところです。しかし、窓口にその案内が見当たらない。前回も切符買って内部まで乗って行ってから存在が発覚、買ってまた乗りましたよ。ラーメンのも見当たらないし、それは諦めてDVDを買う。全くの偶然ですが、行ったこの日が発売日の「四日市あすなろう鉄道 思いを受け継ぐ内部・八王子線」という映像集らしい。「車両新造、改造見せます」ってサブタイトルもあるw。初回限定版というのがあるらしいので、それ買えたらなあと思っていましたが、既に完売御礼の札がw。そんなに人気あるの?ww。意外だった。通常版はあったのでそれと、グッズから電車の絵の入った巾着袋を買った。どこでもそうですが、電車の絵や形の入ったグッズは楽しくてつい買ってしまいます。持って帰るまでホクホクですが、持ち帰ると使わないんですよねww。会社の増収になるならいいやと、遠慮せず買ってはきます。
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続いて近鉄の四日市駅へ。特急券の買い方を見ておく。近鉄は特急を乗り継ぐと特急料金を通しで計算してくれるのですが、指定席なのであらかじめ買わねばなりません。自販機で格闘できるのかな?と思いましたが、基本窓口購入っぽい。しかも発売開始が7時だったか。7:20の特急に乗るか迷い中だったのですが、間に合わないと面倒なので、ここで普通列車で行くことに決めたw。改札前に立ち食いそば屋があった。もちろんもう仕舞ってて、朝もとても7時にやってるとは思えない。その辺が関東の立ち食いそば屋との文化の違いを感じる。出勤前や一杯やって来たサラリーマンが相手の商売じゃない様子。
しかし、ラーメン屋はやっているw。晩飯は、お店を探すのが面倒で去年も来たトンテキ屋でいいやと。トンテキ屋ちゃん。ガッツリ豚肉食えるのがいい。ラーメンもあるけど、両方はつらい。因みに隣もラーメン屋でこの時間でもやってるけど、関東でもよく見る店なのでここでは、ない。
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どかんとトンテキ定食を行っておく。ビールも付けたいところですが、ホテルの冷蔵庫にあるから耐えた。キンキンなジョッキも缶ビールとは違っていいんですけどね。定食は1500円ちょっとはみ出すいいお値段です。食いでは充分にあります。
雨がまたぱらつき出した街を歩いて9時半、ホテルに戻りまた汗かいちゃったのでシャワーからの缶ビール。沼津駅で買った静岡麦酒と、駅ビルアントレリニューアル記念とかでもらった鰹節のおつまみをボリボリやりながら。
翌日の予定は、特急には乗らずに行くので早めに出て、午前中には天川村にいるつもりです。
酒飲んだら考え事なんて出来ませんよw、24時ごろには寝てましたね。
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翌日、目覚ましは5時にしたがもっと早く目が覚めた。外は曇天。のんびりしたい夏休みのはずなのに、二日連続早起きでハードな行程という苦行です。本人は楽しんでますが、寄る年波には勝てませんな。シャワーしながら歯を磨きw、早朝なので音量控えめで知らない番組のニュース天気予報を見つつ、支度をする。
6時前にチェックアウト、またやたら広い誰もいない歩道を歩いて駅へ。本当に広いですよ、片側2車線の道路位の幅があります。でも誰もいません。朝6時なのに。
駅には6時に着いた。乗る電車は6:28発の急行伊勢中川行き。それまでホームで電車見て喜ぶ。街も人が居なかったけど、駅にもいない。6時って電車ぎゅうぎゅうのイメージですけどね。
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電車はもちろん来る物すべてが物珍しい訳ですが、パタパタ式の列車案内や、特急乗り場の表示器も面白い。橙と紺の案内器ですが、これもデザイン変わるんでしょうか。
いかにも近鉄顔の電車の急行灯も面白いですね。小ちゃく丸い中に黄色い灯火がふたつ、何故か運転席側だけ点いて来るのが急行でしょうか。9000系顔のも2つ点けて来ますね。これが一つだけ点いてるのも見ましたが、球切れ?それとも準急でしょうか。また、従来からの電球だけじゃなくLED化されたのもあって、これも同じように二つ点いててかわいかったw。左右両方とも点くのは特急になるのかな?
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こんなに人が居ないなら座れるかと思ったんですが、急行が来るときにはそこそこの人が待ち、来た電車は座れなかった。それでも空間はかなり空いていて、とてもラッシュとは思えない。
車椅子スペースで壁に寄りかかって乗り、伊勢中川まで40分ほど。見回すと座っているお客さんはある年齢以上のおじさんばかりで、一様に黒いスラックスに白ワイシャツ。いかにも公務員的な。津でどかっと降りたが立ったままで7:09、伊勢中川駅着。ここまで近鉄名古屋線でしたが、大阪線に乗換え。電車はホーム向かいにいる急行上本町行き。なんか近鉄らしくない赤くない変な電車。特急もそうですが、近鉄さんはココアとかコーヒーとかのムースみたいな、洋菓子みたいな色が好きですね。
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7:15発車、始発で座れたから良かったですが、結構な時間乗ってましたよ。誰が住んでて乗るんだ?と思うような山の中をいい勢いで走ってましたねえ。8:35、大和八木駅で乗り換えです。ちなみに四日市7:20の特急で来ると乗換え無しでこの3分後に着きます。その特急を眺めることもなくトイレへ直行w。大阪線から橿原線への乗換えは高架のホームから下に降りるだけ。1本前のにも乗れそうでしたが、予定通りの8:42発急行橿原神宮前行きで8:48、終点でまた乗換え。
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こんどは吉野線に乗換え。これが最後の電車乗換えです。ホーム先端が構内踏切になってる名古屋縁乗り場から、通路を通って吉野線乗り場へちょっと歩く。二股に分かれる路線の分かれ目に無理やり駅を配置した感じです。名古屋線の構内踏切先には引込み線がある。その先で吉野線の吉野方面の線路が合流してるけど、軌間が違うからどういう配線なのかな。そういえば駅に着く前に台車を背負った牽引車に連れられた編成がいたけど、ここで台車付け替えて工場入りしたりするのかな。
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どの駅も乗換えはわかりづらくはないです。全く知らない駅名だらけですが、乗り場がわからないということはなかった。漢字が読めなかったりはするけどねw。
乗り換える乗り場が吉野線と南大阪線があってちょっと戸惑うが、この橿原神宮前駅が接続点になっていて通しで運転しているから路線図とか見ないと、なんだこれ?と思う。
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9時ちょうどの急行吉野行きに乗ります。始発じゃないけど車内は空いていて、座れた。だいぶのんびりした空気になって、車窓も緑が増える。遠くに来たなあという気分になってきましたよ。
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単線なので行き違い停車もある。吉野口駅でJRとの接続があって意外だった。奈良線のの電車は見なかったけど、駅弁売ってるらしいですね、柿の葉寿司。いいなあ、降りてみたいなあ。
発車のたびにチンチン!と鳴るベルも近鉄特有です。電車の窓やドアもよく見えるので観察してると、北勢線の電車と共通点が多くて楽しいです。ロールブラインドが窓下辺のフックに引っ掛けるだけなのも、同じだった。長いつり革、カバーつきの室内灯、大きなドアの窓、パイプの仕切りだけな座席端。見慣れない車内に物珍しさと、結構な年代ものの電車なのに乗り心地の良いのが面白い。楽しく乗ってられた。
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緑だらけの風景から、山並みと眼下に古そうな街並みが見えてくると下市口駅です。9:33着。降りて行く人はそれなりにいた。
あたりに高い建物の見当たらない広々と感じる駅で、「着いたー!」って言う気分で盛り上がれる。そして暑いw。
構内踏切で駅舎の改札へ渡り、Suicaではなく切符で来たので駅員さんに渡す。実に3時間です。切符代は1830円。特急に乗ると3000円を超えますw。やっぱり遠いんだねえ。でもまだバスに乗るんです。
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バスは10:20発。45分ほどある。まず、帰りの特急券を買ってしまいます。ただ、バスの定刻と特急の発車時刻が10分と離れていない。だからこそ買っておくのですが。すぐに上りの特急がやってくるのもわかっていたので、駅すぐ横の踏切で待ってみる。へんてこりんな白い電車が来た。アーバンライナーに似ているかもしれない。先頭前パンタはかっこいいですね。
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踏切を渡った先にコンビニを発見。おなか減ったのでおにぎり一個とお茶、缶ビールを買った。戻って駅から見えるバス乗り場へ。見てるとバスが来てはお客を拾ってまた出て行く。待合室があって冷房が効いていたのでちょうど良いと思ったのですが、よく見ると乗るバスは駅前乗り場からの発車と書いてある。ナビタイムに嘘つかれたw。
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戻って行ってみると、駅出てすぐのトイレ前にあったw。そして駅前広場にバス案内所もあるじゃないか。俺の目は節穴でしたねww。せっかくなので、普段バスは定刻で駅に着くのか聞いてみた。よほどのことがない限りは着くとの返事。土曜日はやばいらしいですが。ついでにバスの乗車券も買えるとのことなので買っておいた。帰りのは買えず、しかしSuicaが使えると聞いた。帰りはそうするとして、残高足りなくなるので駅でチャージw。
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電車が来ると踏切で撮って遊ぶのですが、乗ってきたのの次の急行を後姿を撮ったら遮断機があがって竿が思いっきり被ったお笑い写真になりましたw。新塗装になった特急電車も来ました。これ、大井川にいる奴と同じ電車ですよね。厚化粧感がものすごいですw。2両編成を2本繋いだ編成かなと思ってたら、真ん中は中間車と先頭車の連結でした。
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バス発車の10分ほど前に制帽を被ったおっちゃんがどこからともなくやって来て、ロータリーのパイロンと鎖を退け始める。定刻5分ほど前にバスがやって来て、停留所に着く。始発点ではないので数名乗っていて、待っていた人も結構いた。平日だし、ガラガラだったら缶ビール飲んじゃおうとか思ってたけど、無理だw。
ICカード端末がちゃんと付いてる。奈良交通だけにね。伊豆箱根鉄道バスや東海バスも使えるようにして欲しいですねえ。西武と小田急のグループなんですしぃ。
10:20、洞川温泉行きバス発車。下市の街を抜けるともう山道w。土砂崩れで通行止め区間を旧道で迂回して、山道とトンネルだらけでマジ山奥ww。途中山の中に道の駅があってバスも停まる。車もとまってて賑わっているように見える。
ほとんどの人が降りずに11時半、洞川温泉に到着。いやあ、本当に遠いわww。四日市から5時間です。
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さて、ここからはどうするか決めていません。旅館は12時からチェックイン可能ではあります。ご飯を食べられるところもぼちぼちあるけど、昼時は避けておいて、二つある鍾乳洞を巡ってみることにします。それでどれだけの時間が要るのかわからないだけに、先に動いておきます。

この記事へのコメント

  • 鉄道模型大好きおじさん

    橿原神宮前駅の橿原線側の留置線ですが、そのまま吉野線に繋がってるように見えますが、吉野線の線路の直前で行き止まりになっています。
    近鉄は基本的に殆どの車両の整備を大阪線五位堂車庫で行うのですが、軌間が異なる南大阪線系統の車両はこの駅で台車を履き替え、電動貨車(荷物電車)に挟まれて五位堂まで回送されます。
    本来の狭軌台車は電動貨車の荷台に積まれます。
    2018年08月17日 01:10
  • 鉄道模型大好きおじさん

    南大阪・吉野線を走っているアーバンライナーに似た特急電車は26000系「さくらライナー」です。
    現在は白い車体にピンクの帯というスタイルですが、以前は緑色の帯でした(^O^)
    2018年08月17日 18:16
  • なを@さいとう

    さすが地元ぃ、良くご存知でらっしゃいますね。ありがとうございます。
    近鉄に関しての知識は無に等しいので、乗っててもいまいちピンとこずに漫然としていました。名古屋線は寸胴の電車だけなのかと思ってたらワイドボディのもいて、軌間も狭軌と標準があるのは知ってましたが、どの路線がそうとかさっぱりで、よくわかんないけど面白かったです。
    吉野線の特急は形式が6000番台なのですね。さくらライナー、かわいいですよね。16000系とだいぶ違います。近鉄は駅で電車眺めてても飽きなさそうです。
    2018年08月20日 22:59

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